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【1日目】涼を求めて軽井沢!道中編

Day1

1年遅れのオリンピックが始まるということで、密を避けるための連休。
この4連休で軽井沢に旅行してきました。

軽井沢は長野県と群馬県との県境に位置する、日本有数の避暑地です。
明治時代にカナダ人の宣教師が訪れたことがきっかけだそうで、自然と西洋風の建物が並ぶおしゃれな街並みが人気ですよね。

といいつつ僕は初めての軽井沢なので、前日からワクワクしてあまり眠れませんでした。

移動はコロナ対策を兼ねて自動車で行くことに。
午前10時に友人と待ち合わせをして出発。

Googleマップで調べたところ横浜から軽井沢まで高速を使って約3時間程度とのこと。
途中のサービスエリアでお昼ごはんを食べつつ、ゆっくり行っても14時くらいにはホテルに到着するというプランを立てていました。

………着かない…全然着かない…

渋滞にはまり全然進まない。当初の到着予想時刻ですらまだ半分も進まないという込み具合。
関越混みすぎ。

前日楽しみ過ぎて眠れなかった僕は渋滞の中睡魔がピークに。
このままだと事故ってしまうかもしれないので、休憩がてらとりあえず途中の高坂サービスエリアでお昼ご飯を食べることに。

とり天定食(980円)。とり天が10個もあってボリューム満点でした。これで1,000円切るのはサービスエリアごはんとしてはかなりの高コスパ。

お昼ごはんを食べ、一息ついて再び出発するも、とにかくサービスエリア周辺は混んでてしんどい。

もっと早くに出発すべきだったと後悔しつつ渋滞に負ける事なく運転を続け早8時間、18時過ぎにようやく宿に到着!

今回は「軽井沢倶楽部ホテル軽井沢 1130」というホテルに宿泊しました。

公式サイトへはこちら

部屋はとても広く快適でしたが、バーカウンターがあり(写真左側)、昭和に作られたリゾートホテル感がすごい。

このホテルでは鬼押温泉という、浅間さんから湧き出た温泉に浸かることができるということで、到着後すぐに1階にある大浴場へ行くことに。

お風呂も入ってスッキリしたところで晩御飯へ。

僕らが予約したプランでは、晩御飯はビュッフェ・フレンチ・和食の3種類から選ぶことができ、今回はビュッフェにしたのですが、子連れが多く意外と並んでいました。
大浴場もそうだったのですが、このホテルは子供連れの家族が多いみたいですね。

予約をして、順番が来たら連絡をくれるということだったので自室へ戻りゆっくりすることに。
1時間ほどで連絡があり、ビュッフェ会場へ。

お腹いっぱいビュッフェを堪能し、部屋に戻ってオリンピックサッカー日本代表の試合を見ました。
南アフリカに無事勝利したところで充電切れとなり就寝。

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