以下の記事の続きとなっております。
最初から読みたい方は以下リンクから。
【1日目】涼を求めて軽井沢!道中編
Day2
次の日
前日早めに寝たのですっきり起床。
朝風呂に入り朝食会場へ。
普段は朝ごはん食べないことも多い僕ですが、旅先ではなぜか沢山取ってしまう謎。
朝食を取った後は、前日ホテルからの通りが混んでいたため、早く出ようということですぐにチェックアウト。
鬼押ハイウェーの途中での浅間山とのツーショット。
30分程度車を走らせ白糸の滝に到着。
駐車場からは舗装された遊歩道を歩いて滝まで行けるため、ラフな格好でも問題なさそう。
ただ水場が近いこともあり、午前10時頃時点で少し肌寒かったため、1枚羽織るものがあるとよいかも。
こんなに間近に滝を見れる場所はなかなかなく、意外と迫力がありました。
まだ午前中にもかかわらずこの人だかり。
みんなコロナって知ってる?(ブーメラン)
白糸の滝は日本夜景遺産に登録されており、8月になると夜間プロジェクションマッピングなどライトアップされるみたいですね。
興味のある方は夜に行ってみるのもありかもです。
岩魚の塩焼きを横目に、お昼ご飯を食べに車を走らせます。
車を走らせること30分(また渋滞にはまりました)、旧軽井沢の銀座通りへ。
町営駐車場が意外と高かったので、近くの空いているパーキングに停めても問題ないと思います。
駐車料金の相場は1日1,000円、最安値は800円くらいでした。
長野といったら蕎麦を食べたい!ということでお昼ごはんは軽井沢で有名な「川上庵」に到着。
さすが有名店ということもあって列が出来ていたので、友人を置き去りに周囲を探索することに。
ここが聖パウロ・カトリック教会です。
銀座商店街にあるチャーチストリート軽井沢の裏側にある教会で、1935年に英国人のワード神父という方が設立したものだそうです。
この時代は、外国人の別荘としてとても人気があったそうで、滞在中のキリスト教徒のために作られたんだそう。
普段は中も見ることができるらしいのですが、これから結婚式ということで中に入ることはできませんでした。
かろうじて外からなら撮影OKと言うことで写真を撮らせてもらいました。
軽井沢で結婚式、おしゃれですね。
そうこうしているうちに友人から連絡があり戻ることに。
ようやく店内へ。
店内は本当に蕎麦屋なのか疑うほどオシャレでした。
コーヒー出てきても驚かんぞこれは…。
今回は店内席でしたが、テラス席もありテラス席はペット可ということでした。
天せいろ(並)を注文。1,720円。
もちもちっとした歯応えとつゆの美味しさがマッチしてました。
天ぷらもサクサクで美味しかったです。
量はそこそこなので、足りない方はプラス500円で追加せいろも注文可能。
今回は食べ歩きもしたかったの追加せいろは注文しないことに。
値段は少々高めだけど観光地価格ということを考えると満足出来ました。
軽井沢まで行けねぇよ!って方は麻布や青山にもあるので是非。
その後は友人と2人で銀座商店街を散策。
信州和牛専門店「まる牛」の赤白(800円)。
個人的には白(霜降り)より赤(赤身)の方が美味しかった。もう年かな…。
シブレットのかき氷(グレープみるく、770円)。
軽井沢の天然水で作られており、口溶け柔らかで祭りの出店で売られているようなシャリシャリした感じは全くなく美味しかったです。
量は多いですが2人までならシェアしてOKと言うことなので安心して注文してください。
(注文したら先に料金を支払うシステムでした)
ミッフィーベーカリー
店頭に並ぶミッフィーパンが可愛いお店。めちゃくちゃ可愛いけど流石にお腹いっぱいだったため購入を断念。
「軽井沢キッチン」三笠ホテルカレーパン(360円)
外国人の避暑地で人気だった軽井沢は、パンの名店も沢山あります。
特にここのカレーパンは絶品という噂を聞きつけたため、お腹いっぱいにもかかわらず購入を決意。
しっかりと揚げられており油も多かった。うーんこれはハイカロリーなお味。
でも某有名芸人がカロリーは熱に弱いから実質0カロリーなはず。
一口目ではカレーに辿り着かなかったので二口目、三口目と食べ進めてみると、ザ・洋風カレーのようなほどよくスパイスが効いたカレーが姿を現した。
具も沢山入っておりとても食べ応えがあって良い。
とても美味しかった。
食べ歩きを満喫し、帰路に着くことに。
…と思ったがよくよく考えたらまともな観光は白糸の滝と銀座通りしかしていない。
あんなに渋滞の中、8時間近くもかけて運転したのにもう帰るの?
帰りも関越は混雑が予想され、このままではほぼ運転しただけではないか。
そんなこと許されるのか?否、許されはしない。
幸いにも4連休。休みは後2日ある。
導き出された結論は一つ。
「そうだ、山梨へ行こう。」
そうして僕たちは、途中のスタバで長野県限定のフラペチーノを購入し、山梨へ向かうことにした。
フラペチーノはあまり飲んだことがなかったので、混ぜずに飲んだら甘すぎて死にそうでした。