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ベトナム屈指のリゾート地、ダナンを旅する【東南アジア旅行記⑤】

以下の記事の続きとなっております。最初から読みたい方は以下リンクから。
いまひとたびのタイへ【東南アジア旅行記①】
アユタヤ遺跡でストリートファイト!【東南アジア旅行記②】
アンコール・ワットに行くつもりが…新たな遺跡へ連れていかれてしまう【東南アジア旅行記③】
アンコール・ワットからの日の出は最高?【東南アジア旅行記④】

危うく飛行機に乗り遅れそうになったが、今回も無事にベトナムのダナン国際空港へ到着。ありがとう、カンボジア・アンコールエアーのお兄さん。

僕は恥ずかしながら今回来るまでダナンという地名を知らなかったが、どうやらベトナムで最近人気のリゾート地らしい。フエやホイアンなど観光名所も近くにあり、リゾートだけではなく観光にも最適の都市。

今回は先輩と会うために来たので、ダナン自体は実はほとんど観光しないが、日本からの直行便もあるので、また機会があれば来たい。ちなみに先輩との約束の時間は20時。現在18時なので意外と時間がない。

とりあえず急いで入国手続きを行う。ちなみにベトナムは入国スタンプをパスポートの一番最後に押すらしい。基本的に順番に押してほしい僕からしたら残念だが、他の人も同じような感じだったからしょうがない…。

無事に入国許可されたので、換金所へ向かう。空港前には換金所が並んでおり、めちゃくちゃ呼び込みしていた。どれもレートは変わらなさそうなので適当な換金所で換金する。

にしてもドン(ベトナムの通貨)、桁多すぎる…。平気で20万ドン、50万ドン札が渡される。お金持ち気分が味わえるので、ベトナムおすすめ(物価も安い)。

その後タクシーでホテルへ。ダナンは2泊予定で、ビンズオンホテルというホテルに宿泊する。価格は2泊で1,134,000ベトナムドン。めっちゃ高い。日本円にしてなんと約5,300円。ちなみにドン⇒円の換算は0を3つ取って5をかけると簡単に計算できるので覚えておくとめっちゃ便利。

気になる内装は…

じゃん!ベッドルームはめっちゃ綺麗!いい感じ!!さて、バスルームはどうかな…

…ん?なんか違和感…。バスタブなくね?シャワー手前なの?バスルームとベッドルームに段差なくね?これシャワーの水ベッドルームに流れちゃわない?

まぁ2泊しかしないし気を付ければいいか…。
とはいえダナンの繁華街近くのホテルなので、シャワー気にしない方には立地はおすすめできるかと。

少しだけ休憩し、先輩の予約してくれたお店へと向かう。

先輩が予約してくれたお店はなぜか日本食居酒屋だった。先輩曰く、これからベトナム料理は死ぬほど食べるだろうから、ここらで日本食食べておいたほうがいいとのこと。確かに。

串焼き蕃二郎というお店。日本食が恋しくなったら是非。

普通にからあげやフライドポテト、梅酒などを注文。昨晩の不調は引きずっていたが、先輩からもらった整腸薬により多少ましになっていたのでおそらく胃腸炎だったのではないだろうか…。

こちらは店員さんに撮ってもらった写真。左が僕、右が先輩夫婦。

飲み会を終え、酔い覚ましがてら夜のダナンを散歩。

ただの道の途中。なぜここで写真を撮ったかは覚えていない。

しばらく散歩した後、ホテルへ戻り就寝。

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